[レポート]TECH PLAY女子部♡今の自分が一番好き!私がエンジニアになるまでLT大会♡
こんにちは!女子部運営メンバーのたんたん(@fluflufluffy)です!
最近読んだ本は『あの家に暮らす四人の女』です📖
今回は先日の大盛況イベントについてのイベントレポートです! techplay.jp
今回のLT大会は、
「エンジニアになったきっかけや、エンジニアになるまで、エンジニアになってからの今や、
これからの目標など、人生を振り返る」というテーマ✨
応募数70人以上でたくさんの方が参加してくれました!
オイシックスさんからはベジールの差し入れ!ありがとうございます!!
始まりました(๑╹ω╹๑ )
— TECH PLAY女子部 (@techplaygirls) July 24, 2018
#techplaygirls pic.twitter.com/Y6eYXXjT2w
登壇者
Maddy Deason さん / 『CAからエンジニアに? 〜エンジニアへの道は一つだけじゃない!』
村上(磯村) 遥 さん / 『漫画家兼エンジニア、エンジニアマネージャー、そして起業という選択肢〜あらゆるノイズの中で、自分らしさをどう見つけるか〜』
沖本麻衣 さん / 『未経験から2年後、フリーランス0.33333…年目の話』
あきな さん / 『研究の世界からエンジニアに!〜今までとこれから〜』
みやたけ ゆき さん / 『社会不適合女子が社長になってみました』
ちゃんまー さん / 『社長面接で「エンジニアどう?」って言われたら「はい」って言うしかない話』
tadaaki さん / 『プログラミングと子育てと、働き方のこと』
akatsuki174 さん / 『「得意」より「好き」を仕事にした話』
吉澤和香奈 さん / 『エンジニアになったきっかけ』
浪川舞(まいどる)さん / 『元音大生、気がついたらピアノの鍵盤ではなくPCのキーボードを叩いていた話』
LTタイム
Maddy Deason さん / 『CAからエンジニアに? 〜エンジニアへの道は一つだけじゃない!』
LT1人目はマディさん!
「自分のことを話すのでスライドはありません、私の顔を見て覚えていただければと思います」とのこと。かっこいい!
マディさんは日本がとても好きで、日本語もとても上手😍エンジニアの前はCAをされていたそう、すごい!!
「何を勉強したら儲かるかじゃなくて、自分は何を作りたいかで勉強したほうがいい」との言葉に、みんなうなずいていました。
「CAのときより今が一番幸せです」と笑顔でお話されてました💖
村上(磯村) 遥 さん / 『漫画家兼エンジニア、エンジニアマネージャー、そして起業という選択肢〜あらゆるノイズの中で、自分らしさをどう見つけるか〜』
LTに登壇するのは今回が初めてとのことですが、とても堂々と発表されてました✨
昔からものづくりが好きだったそうで、エンジニアだけでなく、漫画家も目指していた経歴もあり、そして今ではWEBエンジニアとして起業もされたそう!
自分らしさを大切にしつつ、勢いが熱い村上さんでした!
沖本麻衣 さん / 『未経験から2年後、フリーランス0.33333…年目の話』
新卒でエンジニアとして働いてから2年後にはフリーランスになった麻衣さん😃
正社員時代はわからないことは周りに相談すれば解決できたけど、悩み相談できる環境にいつづけると自分を甘やかしそう、このまま会社に頼りっぱなしでいいのか?という思いからフリーランスになったそうです。強い!
今はフリーランスとしてグローバルなチームで色んな人と色んな案件に携わっていて、すごく楽しい!と語っていました💕
あきな さん / 『研究の世界からエンジニアに!〜今までとこれから〜』
インフラエンジニア2年目のあきなさんは、大学生の頃は生物海洋学の研究をしていました!
研究は楽しかったけれど、研究は個人プレーのためなかなかモチベーションがあがらなかったため、研究の解析で興味をもったプログラミングを学んで、エンジニアを目指したそうです。エンジニアは、個人プレーとチームプレーのバランスがちょうど良く、また自分のキャリアをカスタマイズしやすいので、エンジニアになって良かったそうです😊
みやたけ ゆき さん / 『社会不適合女子が社長になってみました』
社会不適合者です!とおっしゃっていましたが、今はご自身の会社でCEO、営業、フルスタックエンジニアとして活躍されているみやたけさん👍
プログラミングには幼い頃から触れていたそうで、まさかの幼稚園でアセンブラを覚えたそう(すごすぎる。。)
社会人の頃は占い師になったりなど、面白い経歴をお持ちで発表の間はみんなの笑い声が耐えないほどでした😂
ちゃんまー さん / 『社長面接で「エンジニアどう?」って言われたら「はい」って言うしかない話』
タイトルの通り、就活の頃面接で社長に「 エンジニアどう?」と言われ、プログラミングは未経験だけれども「はい」と返事してそこから怒涛のエンジニア人生がスタートしたそうです(「はい」って言わないと面接落ちると思ったらしい😆)
経験した技術をまとめたスライドは画面いっぱいに言語を書かれてました!たくさんの開発経験を経て、今はマーケに興味があり携わっているとのこと。
先月結婚されて(おめでとうございます!👰)ご自身で作ったツールを使った結婚式を挙げられたそう!エンジニア花嫁かっこいい✨
tadaaki さん / 『プログラミングと子育てと、働き方のこと』
働き方が自由な職場で働いているtadaakiさん。基本はオンラインで仕事をこなしているそうです。
女性はやはり、出産や子育てという大きなライフイベントを迎えることもあるので、柔軟な働き方や働き方の選択肢の大切さについて語っていただきました!
また技術書展に出展したりなど活躍されていて、「これからもプログラミングをやり続けたい、生涯プログラマでいたい」と思ってらっしゃるそうです💕
akatsuki174 さん / 『「得意」より「好き」を仕事にした話』
運営メンバーのakatsukiちゃん!自分の得意なことと、好きなことを比べ、仕事に何を求めるかを考えた上でエンジニアを選んだらしいです😆
「得意」を仕事にすれば、給料面はいいかもしれないけれど継続して意欲的に取り組めるかな?と考え、「好き」なものづくりのためにエンジニアになったとのこと。(コーディングは苦手だったそう、意外すぎる!!)
何を優先したいかよく考えることが大事と語ってました⭐確かに!
吉澤和香奈 さん / 『エンジニアになったきっかけ』
運営メンバーのママさんエンジニアわかなさん!旦那さんと一緒に会社を立ち上げ、専門学校の先生もされてます!
スライドでは学生の頃のギャルっぷりを公開してくれました👩💕
ゲームという趣味や、アパレルのバイトだったり、一見エンジニアには関係なさそうなことでも今ではためになっているとのことです!
一生懸命にやってるとなんでもためになる!!そして、マジョリティーに必ず混ざらなくてもいいよねと語ってくれました✨
浪川舞(まいどる)さん / 『元音大生、気がついたらピアノの鍵盤ではなくPCのキーボードを叩いていた話』
最後は運営メンバーのまいどる!実は昔はオタクで、さらにはヤンキーを目指していたと知ってびっくり😆笑
来月に今の仕事を辞めて、安定より変化を求めていくとのことで、誰かの人生の記憶に残る人間になるべく活動してるそうです!
自分のモチベーションを大事にしつつ、今の自分が一番好き♡と最後を締めくくってくれました💖
まとめ
たくさんの女性エンジニアの人生に触れたLT大会!大盛り上がりでした!!良いイベントだった!
盛り上がりっぷりは↓こちらを見れば一目瞭然!
togetter.com
皆さん「エンジニアになって良かった」とニコニコ顔で発表されてて、聞いている側もとても元気がもらえる、そんな素敵な時間でした✨
また意外だったのは、参加者には異業種からエンジニアになった人が多かったということ。
未経験だったけどエンジニアになりたいという思いから今に繋がっていて、エンジニアを楽しんでいる方ばかりでした💖
TECH PLAY女子部は今回のような素敵イベントをどんどんやっていきます!!
次のイベントもお楽しみに〜💖
おまけ
わかなさんのお子さんがめっちゃかわいかった👶
お母さんのLTが気になって仕方ないお子様。笑 #techplaygirls pic.twitter.com/dCBviQz5rf
— まいどる(29)🌵Webエンジニア (@maidol_28) July 24, 2018
[レポート]TECH PLAY女子部♡新年LT大会♡
はじめまして!女子部ブログ初登場の子育てゲーマーエンジニアの吉澤和香奈(@bboobbaa)です!好きな色は緑です!
先日1月31日、TECH PLAY女子部にて、新年最初のLT大会を開催しました! techplay.jp
たくさんの方が集まってくださってます!!!!もうすぐスタートです! #techplaygirls pic.twitter.com/ViHWUw6pq2
— TECH PLAY女子部 (@techplaygirls) 2018年1月31日
女子部について
若女将代表のりほ(@rllllho)と、司会のめるこちゃん(@usr_meloco)で女子部についての説明!
#techplaygirlsハッシュタグを追いながらイベントに参加すると、みんなの心の声が見えて面白いかも!
自己紹介タイム
からの〜!みんなで円になって順番に自己紹介!今年の目標をシェアしました!
企業の中でいろんなポジションからエンジニアリング・プログラミングに関わっている方や、大学生、高校生など幅広い参加者でした!
LTタイム
おまちかねのLTタイム!
「業務ハッカーとは」ぎっさん(gyomuhackers)
「SI案件から自社サービス担当に異動した話」まいどるさん(@maidol_28)
「GASでGoogleカレンダー移行ツールを作った話」AmiYamamotoさん(ami.yamamoto)
「女性エンジニアに読んでほしい本」たんたんさん(@fluflufuffy)
「エンジニアがアプリのUIトレースをやってみた話」akatsuki174さん(@akatsuki174)
「オンプレアプリを進化させるために」snowbirdさん(@snowbirdf)
「はじめてのイベント参加!!」佐藤愛佳さん
「今年は何の武器を手に入れようか!?」Ex_9244さん
為になるお話、自己啓発・プログラミングの独学を勇気付けられるお話が盛りだくさんでしたよー!聞けてよかった!
※LT資料はアップロード確認次第順次載せていきますっ
エンジニアがアプリのUIトレースをやってみた話
Sketchは使った時ないなぁ#techplaygirls
— さくさく (@yyy_momopanda) 2018年1月31日
#techplaygirls
— ワカメ (@Ej915G) 2018年1月31日
UIトレース、デザイン技術上げるのにかなり有効な手段だなって思った…
懇親会
LT大会が終わったら、いざ、お酒(および、ジュース)を片手に懇親会!
ケータリングが素敵すぎる!✨#techplaygirls pic.twitter.com/au08JXLlov
— 明日梨 (@s2azurin) 2018年1月31日
ごはんおいしかったー!
こういうところで人見知りしないようにしないと・・・!と思いながらなかなか声かけれずお酒の力に頼るわたしですが、リードして輪をつくってくれる方がたくさんいて、次回懇親会頑張ろうー!って目標出来ました!
感想
ツイッターより拝借しますm( )m
昨日の女子部LTイベントの様子。会社に数人しかいない女性エンジニアも集まればこんだけになる。
— akatsuki174 (@akatsuki174) 2018年1月31日
懇親会で女性ならではの話とかも出てて、こうゆう場所必要だなと思った。
昨日ノリと勢いで次のイベント決まったのでまた次回…!#techplaygirls pic.twitter.com/OWmbMwsjWY
TECH PLAY LT大会の感想
— ちょみ * アートディレクター (@chomi1221) 2018年1月31日
GASおもろそうーと思った👏
エンジニア女子にオススメの本とりあえず読んでみよ😀
エンジニア友達出来て良かった🤝💓勉強会やりたい👩💻
ただイベント開始直後の、照れ照れ感がなんか恥ずかしくてどうしたらあれ無くなるんだろう(笑)#techplaygirls
#techplaygirls
— まい (@3maaiii2) 2018年1月31日
女子エンジニアにいっぱい会えてお話できて、すーごい刺激を受けた。ほんと楽しかったー!!☺️☺️
いやほんと女子エンジニアいっぱいいたし、キラキラしてたし、幅広かったしすごかった。
てれるなぁ! イベント気になるけど勇気が・・という方、是非初回を女子部に捧げてほしいであります!
参加者のみなさん
登壇者のみなさん
みなさま、お疲れ様でした!
次回予告
来週もくもく会しまーす! 学校の後、仕事の後、プログラミング学習や自己製作物がすすまなーい!って方、エンジニア女子と繋がりたい方、お待ちしております!
[レポート]TECHPLAY女子部 × RailsGirls ハンズオン
\ ♡TECHPLAY女子部 ハンズオンレポート♡ /
はじめまして。僭越ながら、久しぶりのブログ更新を担当することになったまいどる(@maidol_28)と申します。
先日(11月12日)、TECHPLAY女子部にて、未経験者OKのRuby on Railsハンズオン+ピラティス体験イベントを開催しました!
開催しました!と意気揚々と言っているものの、私自身、数日前までRails 超初心者!ピラティス何それ?状態。
不安でガクブルしながら参加させていただいたので、当日の様子をお伝えしますヾ(・ω・`;)ノ
10:00 受付&環境構築&自己紹介
当日は、我らが運営スタッフ7名と、とっても豪華なメンター陣を迎えて開催しました。
今回メンターを引き受けてくださったのは、Rails Girlsのコーチを務めている頼もしい面々。
皆さん、コミュニティの活動だけでなく、普段のお仕事でもエンジニアとして活躍されています。
\ メンターの皆さん /
emorimaさん
youchanさん
sinamon129さん
atttsumiさん
aoirolampさん
saber_chicaさん
そして、参加いただいた女子部の皆さんは、総勢25名。
普段は別のプログラミング言語を扱っている方や、サーバーサイド言語自体が初めての方など、色々な境遇の方にご参加いただきました!
11:00 ハンズオンスタート!
今回のハンズオンでは、事前にRailsのインストールをして、
当日はRailsGirlsのチュートリアルに沿ってもくもく。
RailsGirlsのチュートリアルなら、手順に沿って進めることで、
システムを実際に触りながら、ひとつひとつ理解を深めることができます。
途中軽くお昼休憩を挟みつつ、たった2時間で、ほとんどの皆さんがチュートリアルを完了することができました!
わからない箇所があっても、1テーブルに1人ずつメンターの方がついてくれたので安心。
すぐに質問して納得しながら進めていくことができたと思います( ´ー`)⊃⊂(´ー` )
Rails初心者の私も、ここぞとばかりにハンズオンに参加したのですが、
Ruby on Railsがローカル環境でこんなに簡単に動作させることができるなんて感動。
ちょっとしたWebサービスのプロトタイプを作るのに、とっても役に立ちそうです。
13:00 ピラティスレッスン
お待ちかねのピラティスは、本格的なプロ講師が指導!なんと豪華なイベント・・・!
ピラティス講師を担当してくれた★Rhia★先生は、ママでありながらダンサーとしても現役で活躍している美人でかっこいい先生。
とにかくスタイル抜群で、お子様を出産しているとは信じがたい引き締まった体型です。
それもそのはず、ピラティスって意外に難しい・・・!
普段使わないような筋肉や、意識しなければ力を入れられない箇所に集中して圧をかけていきます。
初めのうちは辛いけど、だんだん負荷を重くして少しずつ進めることで、PC作業で凝り固まった筋肉もすっきり。
身体の芯からじんわりと暖かくなってくるのを実感します。
優しくも熱意があって、ちょっぴりスパルタな先生の指導に、みんな思わず真剣モードで取り組みました。
Rhia先生は、都内の何箇所かでレッスンを開講しているとのこと。
詳しくは、ホームページで確認してみましょう(ノ・∀・)ノ
15:00 懇親会
ピラティスで心も身体もすっきり!の後は、楽しい懇親会です。
懇親会では、プログラミングを始めたきっかけや、どこのヨガに通ってるとか、女性らしい話題も飛び交い楽しい時間を過ごすことができました。
参加者の皆さんは、頭も身体も使って充実した休日を過ごせたのではないでしょうか。
今回の女子部イベントもめっちゃ楽しかったあ!!普段自分が触ってない言語に触れるのって良いな…、あと女子部イベだからこそ他言語のハンズオン参加しやすいってお声もあってなるほどと思った🤔#techplaygirls
— たんたん (@fluflufuffy) 2017年11月12日
railsもピラティスも全部楽しかったです!やっぱりTECHPLAY女子部さいこうでは。🙆#techplaygirls pic.twitter.com/RQzF2kpwJx
— まいどる🌵Webエンジニア (@maidol_28) 2017年11月12日
私もそうだったのですが、翌朝起きてみると、腹筋あたりにとても心地よい痛みが。
久しぶりに、疲れではない健康的な身体の張りを感じて、すっきりしていくのがわかりました。
参加者のツイートを見ても、この通り。
今朝目が覚めた時に何でこんなに体痛いん!?って思ったけど昨日のピラティスだ。おかげで何となく姿勢と腹筋意識しながら仕事できてる。
— Lilly@ライブ写真家 (@lilly0120) 2017年11月13日
やったことない言語も学べたし、女性エンジニアさんとお話しできるし、スカートも心なしか緩いしTECHPLAY女子部すごい。 #techplaygirls
定期的にやりたいというお声もいただいたので、これから2〜3ヶ月に一度、ハンズオン+ピラティスのイベントを開催出来たら良いなと考えています。
ご意見・ご要望がある方は、お近くの運営スタッフまで!笑
また、皆さんに会えるのを楽しみにしていますヽ(*゚∀゚)ノ★
次回予告
今後のTECHPLAY女子部は、女性エンジニアのためのキャリア勉強会や、新年LT大会など、毎月タメになる&モチベーションがあがる企画をたくさん実施していきます!
一人で初参加する方も多いです。エンジニアになりたての人でも大歓迎( ๑❛ᴗ❛๑)۶♡٩(๑❛ᴗ❛๑ )
まずはTECHPLAY女子部のグループフォローお願いします♡
おまけ:今年もAdventCalendarやってます
今回のハンズオンで学んだことは、きっと誰かがTECHPLAY女子部のQiita Advent Calendarに書いて残してくれるはず。笑
話題に出ているTECH PLAY女子部さんの2017年の Advent Calendar はこちらです!https://t.co/zWpwbeJLAP
— Tomoko Sohda (@saber_chica) 2017年11月12日
#techplaygirls
【速報】お酒の勢いでアドベントカレンダーを書くことになりました。 #techplaygirls
— ohuron (@ohurooooon) 2017年11月12日
それを期待しつつ、25日間に及ぶ貴重な技術Tipsを、この機会にぜひチェックしてみてください。
ちなみに、参加者も募集中!空いているお好きな日程に参加登録してください(˘︶˘).:*♡
今年もdots.女子部アドベントカレンダーやりますよ!
こんにちは!若女将の@akatsuki174です!いよいよ12月ですね。12月と言えば師走...クリスマス...そしてアドベントカレンダー!!!ということで今年もdots.女子部のアドベントカレンダーを立てています!ということでこの記事ではアドベントカレンダーについて書こうと思います。
dots.女子部のアドベントカレンダーってどんなかんじ?
去年のdots.女子部のアドベントカレンダーを見てみると、ガッツリ技術のことについて書く人もいれば勉強会参加レポート、ポエム系などなど多種多様です。つまり技術に関することであれば何でもOKです!
特定のテーマが決められているカレンダー(例えばSwift, iOSなど)だとそのテーマに従事している人がかなり見るのでミスれない感といいますか、ちょっと敷居が高いイメージが(少なくとも私は)ありますが、テーマに縛られないdots.女子部のカレンダーはそんなこと気にせずに自由に書けます。そういう意味ではアドベントカレンダー初挑戦の人にとってももってこいだと思います。
ちなみにQiitaアドベントカレンダーについて詳しくない方にお伝えしますが、実は記事はQiitaで書かなくても大丈夫です。カレンダーには「投稿する記事は、Qiita上の投稿でもご自身のブログ記事でもかまいません。」と書かれています。
アドベントカレンダーを書くと何が良いの?
私が思うメリットとしては3点あります。
1.期限が決まることで勉強が捗る
特に何も期限を決めないで勉強をしようと思っても結構だらけてしまったりしますよね。でもQiitaのアドベントカレンダーで「何日に書く!」と決めることで「◯日までにこの勉強を終わらせなければ...!」という気持ちになり勉強が捗ります。余談ですが私の場合は12/1現在、Adventar含めると全部で7カレンダー8記事執筆ことになっており、11月頭から前倒し執筆を頑張っておりました(さすがにやりすぎたかなと思っている)。
2.普段の記事よりPVが増える
アドベントカレンダーは記事が公開されるとそのカレンダーをフォローしている人のところに通知が行きます。なのでいつものように該当記事のタグをフォローしている人、自分のフォロワー、google検索から来た人に加えてカレンダーのフォロワーにも見てもらえるチャンスがあるんです。これはうれしいことなんじゃないかと思います。
3.得意分野、考え方を知ってもらえる
dots.女子部のアドベントカレンダーを書くメリットで言うと、上記2つの他にこのメリットも入ってくるかなと思います。dots.女子部にはたくさんの人数がいて、専門分野はバラバラです。それゆえに一緒のコミュニティにいるのにまだ一度も会ったことがないという人もいると思います。でもそれではなんか寂しいし、自分の専門外のことに直面した時に頼れる人が増えるのはいいことじゃないですか。なので「dots.女子部の中にはこんな知識を持った人がいるんだよ!」と伝える意味でも書くといいかなと思います。そう言っておきながら私はiOS、時々検索チューニング(Solr)の人なのにもかかわらず違うことを書きます。。。
気になった方は...
参加したい!と思った方はあと1枠空いているのでぜひともポチッと登録してください!
気にはなるけど書くのが間に合わない、dots.女子部じゃない、という場合は☆マークをクリックしてぜひフォローしてみてください。
みなさん待ってます!
[レポート]勉強会 Goオールスターズ2
こんにちは!! 若女将のちゅうまんです! (@minikaiju) 先日、受付をお手伝いした勉強会をレポートします(; ・`ω・´)
ちなみに去年はこんな感じ Goオールスターズ - dots. [ドッツ]
先月10/2(日)dots.にて、Goオールスターズ2 が開催されました! 会場には「Go」に興味を持つ80名近くの方が集結。
今回は、こんな感じ。
「いまさら聞けないselectのあれこれ」 - 牧さん 「Essentials of Golang 」 - 金子さん 「とあるBtoB企業がGoを使ってみた話」 - 松尾さん 「実践GoGoGo」 - 吉澤さん 「goroutine、channelの扱い方」 - 辻さん
中級者向けのなかなか難しい内容でした。。。。φ(◎◎ヘ)
いまさら聞けないselectのあれこれ
牧 大輔 氏(まき・だいすけ)/株式会社 HDE。
Essentials of Golang
金子 慎太郎 氏(かねこ・しんたろう)/株式会社エウレカ プリンシパルエンジニア。
とあるBtoB企業がGoを使ってみた話
松尾 愛賀 氏(かねこ・しんたろう)/株式会社ラクーン テクニカルディレクター。
実践GoGoGo
吉澤 直哉 氏(よしざわ・なおや)/株式会社Gunosy
goroutine、channelの扱い方
goroutine、channelの扱い方 辻 純平 氏(つじ・じゅんぺい)/株式会社サイバーエージェント
パネルディスカッション&懇親会じゃんけん大会
参加者の感想やパネルでの質問はtannaiさん(@yuukigoodmanq)がまとめられたこちらをどうぞ!(・◇・*) Goオールスターズ2
今回のGoオールスターズ2は、株式会社サイバーエージェント様の協賛です!
結局「勉強会」って意味あるの?
こんにちは!ちゃんとく(@tokutoku393)です。 10月頭に転職をしまして、Webエンジニアから渋谷系Webエンジニアになりました(^^ω)
前職ではずっとPHP(主にLaravel)を書いていましたが、一時期は「勉強会に行くのが趣味」くらい色々なイベントに行き、色々な言語にハローワールドしました。 勉強会に参加するまでのハードルの高さと、得られたこと、反省などを踏まえ、私なりのイベント参加意義を書いてみます!
大前提:勉強会に行くことが勉強ではない
はい。初っ端から覆すような発言をしますが、勉強会に参加することそれ自体で得られる知識って、僅かです。これは自分の反省も大いに踏まえています。 勉強会に行ってちょっとコード書いて、業務レベルで出来るようになることなんてほぼありません。
でも、やっぱり勉強会の参加には意味があります。 勉強会に参加しただけで勉強した気にならず、「これはきっかけなんだ」という心持ちが大事かな、と思います。
1: 仲間を作れる
勉強会に参加する人は、少なからず「それを勉強したいと思っている人」です。時には教える側で参加されている、その言語(知識)の第一人者の方と仲良くなれることもあります。
わからないことを聞けたり、共有できたりする人たちがいるのは、勉強においてとても心強いことです! 特にエンジニア界隈にいて強く思うのは、「頑張ることをバカにする人」はほとんどいない、ということ。
開発やプログラミングは調べてもなかなか答えが見つからないことも多いもの。 勉強仲間を作って、自分が安心して勉強できる環境を整えることは、勉強会参加の大きな意義のひとつだと思います!
2: アウトプットできる
最近の勉強会は、「LT形式」で行われるものが多いですね。 LTとは、5分程度で自分の開発したものや意見などを、スライド等にまとめ発表することです。
発表すること、発表しようとまとめることで、インプットした知識を整理でき、認識が甘かった部分も理解し直すことができます。
また、技術は何年書いても「完全に理解した!」という地点に到達するのは難しいもの。自分なりの試行錯誤をアウトプットすることで、少なからずフィードバックを得られます。 より良い方法を教えてもらったり、時には誰かの解決策になれたり。 マサカリ(発表に対して正否を詰めること)という言葉もありますが、学会や大きなカンファレンスなどでもない限り滅多にありません。
dots女子部では初LTをする人向けのイベントも不定期で開催していますので、ぜひ第一歩を踏み出してみてください!
※過去のLTイベントの様子 eventdots.jp
3: 最新の技術を追える
いろいろ言いましたが、やはりこれです。 会社の中だけで、一人だけで、技術を追うことはなかなかに辛いものがあります。
最新だけでなく、自分の持っていなかった視点、意見、方法など、得られるものは多いはず! 行ったことなくて悩んでいるなら、とりあえず行ってみましょう!
まとめ
勉強会に参加することは時間も労力も使います。 必要なものを見極め、せっかく参加するならたくさんのことを吸収し、実りの多いものにしましょう! (dots女子部もより良いイベントを作れるよう頑張ります!)
勉強会は、いいぞ。
2人をつなぐあのボット
はじめまして。きりぽん(@little_85)と申します。
普段はdots.でエンジニアをしています。
突然ですが、私は彼氏とLINEではなくslackで連絡をとりあっています。
どこかで聞いたことのある話ですね。
そうです
kuma-no-kara-age.hatenablog.com
これです。
ある日彼氏が「今日から連絡はslackでとろうと思う」とこのURLを送ってきたところからslackでの連絡生活は始まりました。
彼氏もエンジニアなので、うちのslackにもbotちゃんが住んでいます。
うちのbotたち
ということで、うちのbotちゃんたちのご紹介です。
うちのslackでは無駄に2人ほどbotちゃんを飼っています。
色んな言葉に反応するyobot
この子は彼氏が生み出しました。
北の大地が生んだスターの人によく似ています。
yobotの機能
- 任意の言葉に反応して独り言を言う(↑が例のひとつ)
- コードを読んでないので何に反応するかわかりませんw
- 「@yobot 記念日」で2人の記念日とそれぞれの誕生日までのカウントダウンをしてくれる
- 2016年のその日までのカウントダウンになっていたので、その日を過ぎた翌日からはマイナスのカウントダウンを始めていました(メンテしていない)
- 毎朝8:00に今日の天気予報を教えてくれる
- 教えてくれます
- 「@yobot 占い」で運勢を占ってくれるんだった気がするけど、動いてるのをみたことないです(メンテしてn)
たぶんこんな感じ。
私の癒やしのために生まれたgenbot
この子は私が私の癒やしのために生み出しました。
あのスター野さんによく似ています。
genbotの機能
- 「疲れた」という言葉に反応してその人に優しい言葉をかけてくれます(↑)
- 優しい
「風邪」という言葉に反応してその人に優しい言葉をかけてくれます
- 優しい
夜10時になると早く帰れってお知らせしてくれる
- 優しい
- slack開いてないのに通知が来ると鬱陶しいので@hereにしてあります
「@gen.hoshino 減った|増えた|変わらず」で体重管理をポイント化してくれる
構成
うちのbotちゃんは大雑把にかくとこんな感じで動いています
基本無料で運用することを心がけています。
コード管理
githubの無料アカウントだとpublicレポジトリしか作れませんよね。
その点、Bitbucketだと無料でprivateレポジトリを作れるので、こちらをつかっています。
まあ、それぞれのbotをそれぞれで作っているので正直いらないですね!
サーバー
サーバーどうしようと考えていたところ、herokuだと連続24時間の運用は難しいとのことだったのでBluemixになりました。
Bluemixは無料トライアル期間を超えても、無料枠があり、それを大いに活用させてもらっています。
問題点
でもなんかBluemixで生きているyoさんとgenさんですが、勝手にオフラインになったりオンラインになったりします。
最近この2人のメンテナンスに時間を割けていないのでそのまま放置しているので原因不明です。
原因が分かったら追記したいと思います!☆(ゝω・)vキャピ
データ管理
無駄遣いのこちら。milkcocoa。
チュートリアルを見ながら設定したら超簡単に使えました。
とてもシンプルな構成です。時間とお金はかけない主義です。
今後の展望
まず全然メンテナンスできていないので一旦メンテナンスをしっかりしたいと思います。
また、彼氏がつい最近引っ越したのですが、作業中にラズパイ等を見つけてIoT熱が高騰しているようです。
私も彼氏を見ていたら沈下していたIoT熱が再び燃えてきたので、ラズパイとbotつかっておうちハックできたらいいかなーと思います。
明日からシルバーウィークですから、少しgenさんを成長させようと思います。
まとめ
一緒に同じもの(?)を開発すると仲も深まるのでエンジニアカップルは一緒に何か開発してみるのはいかがでしょう。
書ける技術ネタがないので、こんな記事を書きましたが、こんな私もdots.女子部です。
dots.女子部は勉強会やもくもく会など、定期的に開催しているので是非参加してみてください!
dots.女子部の活動は↓で見られるのでチェックしてくださいね!