* 8/21 dots.女子部作業DAY!レポート *
ごきげんよう〜 meloco(@usr_meloco) です!
夏も終わり、涼しく過ごしやすいシーズンとなってきました。
食欲の秋!読書の秋!もくもくの秋!
ということで今回は先日開催したdots.女子部作業DAY!についてレポートしたいと思います\(^o^)/
8/21(日) 日曜日の昼間からdots.女子部作業DAY!と称してもくもく会を開催しました。
dots.女子部のもくもく会とは
その名の通り、みんなでもくもく作業する会です。
dots.女子部は「目指せ!フルスタックエンジニア」をモットーに色んなイベントを開催している女性エンジニアコミュニティです。
そんなdots.女子部が開催するもくもく会には言語や内容の縛りはありません!
作業内容は何でもOK!
プログラミングするも良し、勉強するも良し(((っ・ω・)っ
dots.に集まって、たまに休憩したり交流したりして、みんなで作業しましょう〜という会です。
もくもく会の様子
みんなでソファでもくもく〜
dots.女子部では、定期的にもくもく会を開催しています。
基本的に女の子なら誰でも参加OK!
(男性参加OKのイベントもあります!)
もくもく会は平日の夜開催することが多いのですが、今回は休日13:00〜18:00と長めに時間をとっての開催でした!
お菓子を食べて休憩しながらもくもく(^^)
大きい窓もあってほどよい開放感のdots.はとっても過ごしやすいです。
写真の奥に写っている、靴を脱いでリラックスしながら作業できるソファースペースや、カウンターでの作業ももちろんOK!
今回もdots.女子部イベント初めての方が何名も参加してくださいました。
ありがとうございました*
おわりに
dots.女子部では、今後も定期的に勉強会やもくもく会などのイベントを開催します。
・勉強会やイベントに参加してみたいけれど何から参加していいかわからない!
・エンジニアになったばかりでとにかくいろいろな人からお話しを聞きたい!
・女子エンジニアのお友達をつくりたい!
・dots.女子部のみんなに会いたい!
参加動機は何でもOKです。
dots.女子部コアメンバーも必ず参加していますし、温かくお迎えすることは間違いないです♡
初めての方もそうじゃない方もぜひ安心して参加していただければ嬉しいです♪
次のイベントも乞うご期待!*
ではではまたお会いしましょう〜
[レポート]勉強会 vol.9 「機械学習」をはじめよう!~ 研究機関での活用方法いろいろ聞いちゃいます! ~
こんにちは!!
若女将のminikaijuです!
先日、企画・進行した勉強会 vol.9をレポートします(; ・`ω・´)
6/16(木)dots.にて、機械学習の研究や企業協力をされている横浜国立大学の濱上教授を講師にお招きして、「機械学習勉強会」を開催しました!
開催の経緯
株式会社ARアドバンストテクノロジ(以降ARI)の高林さんがdots.女子部の勉強会に来られたときに、『うちと一緒にやってる大学の先生とか機械学習で登壇してもらえるかも』という話をいただいたのがきっかけでした。dots.女子部でも機械学習が盛り上がっていたので、あらためて企画して今回開催という流れになりました。 しかも濱上先生との調整からスポンサードまでご協力いただき、本当にありがとうございました!!
先進性のある技術を通して、顧客の問題解決と社員の幸せを想像し、
社会の未来発展に貢献する
当日
思った以上の盛況ぶりで受付が混雑・・・5分遅れの19:35。 女子部の女将でdots.コニュニティマネージャーの小沢さんからのあいさつでスタート。
勉強会の説明はほどほどに、早速講師の濱上さんにバトンタッチ。 (濱上先生のエンジニアはフラットにとの思いから「さん」づけ) さすがいつも講義で登壇されているだけあって、安定の聞きやすさ・・・!! スライドの写真はご自身ではなく、息子さんです。機械学習で濱上さんに一番似ていると判定された写真とのこと。 ■発表資料は公開準備中ですm(o・ω・o)m■
さて本題。 みなさまから事前にいただいた質問も踏まえた6つのポイントでお話しいただきました。 1.「機械学習」と「人工知能」の関係 2.なぜ、今ブームに? 3.機械学習をうまく使うポイントは? 4.具体的な事例は? 5.何から始めたらいい? 6.これからどうなるんでしょう?
1.「機械学習」と「人工知能」の関係
(濵上さん)この図が今の機械学習・人工知能の位相です。実は昔とは違いますが、今の用語ではこのように考えてておいて十分です。 昔から人工知能の分野には2つの潮流があります。それは、強いAIと弱いAIです。 強いAIは、知能は脳から始まってるから、脳のしくみを計算機で表現すれば知能ができるという考え、つまりニュートラルネットワーク。 弱いAIは、知能は現象だから、模倣して別の仕組みを作れば知能ができるという考え、つまり機械学習。 ただ、両者はどんどん近づいてきています。
2.なぜ、今ブームに?
Artificial intelligence、machine learning、AI まずはGoogle Trendsで移り変わりを確認。2010年ごろからだんだん上がってますね。 ピークポイントには耳にしたことのあるニュースばかり。
- ブームの理由 (濵上さん)ひとことでいうと、理論に裏付けされた実用的な機械学習ができるようになったからです。 計算の速さ、実装上の簡単なアルゴリズム、プロセッサの進化などいろいろありますが、 一番の要因はデータのストレージがほぼコストレスになった、通信もほとんどかからなくなったからです。
3.機械学習をうまく使うポイントは?
(濵上さん)こういう話は、泥臭い話が多いので、おそらく学会や本にも載っていないと思います。 まず、これから機械学習を使いたい時、どんな目的でどんな問題を解こうとしているのかをはっきりさせておくことが大事です。 MS Azureのチートシート日本語版!この日2番目のシャッターポイント。 原文のダウンロードはこちら
(濵上さん)ここで今日一番お伝えしたいこと!それは、何が一番問題か!? ズバリ データ です!! データが少ないのは論外ですが、多すぎてもよくありません。 また、ボーンデジタルであることは少なくフォーマットが分からない、バラバラといった理由からデータのクレンジング、チューニングが課題となっています。
4.具体的な事例は?
ここだけの話も交えて、次のような事例や現状をお話ししていただきました。 ① 救命救急でコールトリアージ ② 回転機の故障予想 ③ 人文系の研究でDeep Learning + 画像 ④ 医療系のシステムにクラウドAI ここはいろいろ調整中なので、公開OKがでたら追記しますね。
5.何から始めたらいい?
(濵上さん)世界ではほぼPython一色です。研究室では、VirtualBoxからDockerへ移行しています。 みなさま興味津々!この日1番目のシャッターポイント!!! (濵上さん)Dockerの機械学習のイメージやライブラリのチュートリアルを触ってみながら理解するのがいいでしょう。機械学習の中身を理解するには数学の勉強が必要です。
6.これからどうなるんでしょう?
(濱上さん)エンジニアの手を離れて、コモディティ化しくと考えています。
タイムリーなニュースで機械学習を使えば日本語が読めないエンジニアが日本語の手書き認識ソフトウェアを作ってしまった!(゚△゚;・・・!! (゚△゚;・・・!! (゚△゚;・・・!! bita.jp
(濱上さん)AlphaGoによって人工知能は人類を超えたといわれていますが、それは碁や将棋が完全情報ゲームだからです。 人は嘘をつけるので、ポーカーやマージャンなどの不完全情報ゲームはまだまだ難しいと思います。
懇親会
講演の後あとは、懇親会しながらdots.女子部によるLTです。 その間、とぎれることなく濱上さんにお名刺交換の行列が・・・ LT聞けなくて申し訳ないですとのお言葉をもらったので、次回はもっとうまく対応しないと・・・・ みなさまもご協力お願いします ◝(๑⁺д⁺๑)◞՞
人材紹介会社のエンジニア 山下 澄枝 さん 「DeepLearningに幸せにしてもらいたい」
SIerエンジニア 関郁子 さん 「これで恥をかかない⁉︎『音楽×機械学習』」
meuron エンジニア 芦田 美保 さん 「これからダイエットしたら、どれくらいやせますか」
dots. エンジニア 矢野桐子 さん 「Twitterのつぶやきで明日の自分のご機嫌を予測してみる」
編集後記
今回の勉強会は、私にとってさらに機械学習や人工知能への学習意欲を掻き立てられる内容でした。 そして、世の中の関心の高さを肌で感じることができたので、もっと踏み込んだ企画を考えていきたいと思います。 ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
みなさまのつぶやきはこちら→#dotsgirls
濵上さんからのこみみ情報q(・◇・*)p interfaceで人工知能特集やってます。 「総力特集」ラズパイではじめる人工知能コンピュータ
** 5/20 技術Tips共有会 vol.2!!レポート**
こんにちは、ちゃんとく(@tokutoku393)です!
先日、若女将として初めて企画・進行した記念すべきイベントをレポートしたいと思います(っ’ヮ’c)
dots女子部はもともと「フルスタックエンジニアになりたいじゃん?」という名の下に集まったオールジャンルエンジニア女子たちなので、皆それぞれにいろんな知見を持っています。
貯め込んだ技術tipsや、ラブ♡な技術を共有しようぜ!
という思いのもと今回のイベントを開催しました(*`ω´)
LT1: UnityとTVMLはじめました。 - ちゅーまん氏
www.slideshare.net
Unityはエンジニアにはお馴染みだと思いますが、TVMLとは?
会場でも知ってる人はほとんどいませんでした。
セットやシナリオを組んで、デモのようなかわいい?キャラクターが動くCGアニメを作成することができる技術です!
(※使用には制約があります。スライド参照)
エンジニアは複数言語書けるのが当たり前になったり、ビジュアルプログラミングで人口が増えたりしていきそうですが、「アウトプットの選択肢が増える」ことは強みになっていきそうです。
LT2: Rails Mountable Engineでできること - さや氏
さやさんは「みんなのウェディング」でも実際に使っているRailsエンジンのご紹介!
アプリ内にアプリを入れ子で作れるので、一部データを共有するユーザ側と管理側など、アプリの分離に有用だそう。
会場でも規模感などについて質問が飛んでいましたが「とりあえずmountableで作っておくのが良さそう」、という感じでした!
LT3: Python&機械学習にHelloWorldして旦那候補を探すツールを開発する - きりこ氏
www.slideshare.net
星野源と結婚したいけど現実的に無理と悟ったきりこさんは、教師あり学習で星野源を覚えさせて、有象無象の人々の中から星野源に似てる人(旦那候補)を探し出すツールを作成していました!
試しに星野源を判定させると星野源度は「0.99999...」、被験者に選ばれた私の星野源度は「0.00000000」だったのでなかなかの精度かもしれません! (1が100%)
ただ写真の顔部分をくりぬく際にゴミが大量に混ざるのをひたすら葬ったり、星野源度が高い人がぶっちゃけ全然似てなかったりと、きりこさんの旦那探しはまだまだ前途多難なようでした。。
LT4: 実装だって楽したい!〜リアルタイム通信はじめの一歩〜 - ちゃんとく
www.slideshare.net
このLT「めっちゃいいタイトル降ってきた!」と思ったんですが、しょこさん(後述)をリスペクトするあまり無意識に丸パクリしていたことが発覚しました。
この場を借りてお詫び申し上げます!!!
さて、一部の人にはおなじみ「milkcocoa」の紹介です!
milkcocoa:
バックエンド開発につまずいたあなたに。フロントエンドコーディングだけでデータの保存・更新・取得とリアルタイム通信が高速開発できるシンプルなBaaSです。リアルタイムなWebアプリからIoTまで。
以前node.js+socket.ioで同時通信アプリを作ったことがあるのですが、
サーバ周りとかちょっと本当に何言ってるのかわからなくて折れまくった経験があります。
milkcocoaはサーバとか面倒なDBとかぜーんぶやってくれる上に、ぺらぺらのHTMLにmilkcocoa IDを埋め込むだけで動いてくれるのでとにかく手軽に始められてリアルタイム通信には本当にオススメです!
そしてこのイベント後に「実際に触ってみました!」という方がちらほらいてとても嬉しかったです、ありがとうございました(๑´ㅂ`๑)
LT5: React.jsでもいい感じにCSS書きたいじゃん? - きりえ氏
リアルタイムでコメントやスライドを共有できるslaslaというツールを持参!
スライドもめちゃくちゃオシャレでそんなエンジニアに私もなりたい、と思ひました。
ReactでもCSSを書けるけど、色々が色々で(資料参照)CSSerにとっては死活問題!
しかしCSS Moduleという救いの手でなんとかなった!
気がしたが、なってない気もするので戦い続けます!という魂こもったLTでした(`・ω・´)
LT6: Scala女子はカッコいい - しょこ氏
(勝手に)私の師匠!最近JavaからWeb系エンジニアへ転身したしょこ氏です!
「Scalaなんか難しそう」「ぶっちゃけよくわからん」というようなイメージを持ちがちですが、「Scalaエンジニアはプログラミング言語別給与ランキング第一位」と聞いて今すぐにでも 'Hello, world' したくなる人も多いはず。
スライドにもまとめてある通り簡単4STEPでデビューできるのでこの後ぜひ試してみてください!
まとめ
違う言語の人たち同士で技術tipsを共有するのってとても難しいのでは...!?と懸念していたのですが、言語を超えた「あるある」で学びの多い会となりました!(当社比)
その技術自体を触ってみようと思うことはもちろん、「自分の使ってる言語でもこんなことができるのかな?」と、ギークな心がとてもくすぐられました(*`ω´)
「技術を好きな気持ちに垣根はない」という名言(今考えた)で締めたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
*Girls.productプロダクト発表会*
こんにちわ!
ビールが美味しい季節になってきましたね*りほやん(@rllllho)です。
Girls.productのモック発表会が5月26日にdots.で行われましたので、今回はこちらのイベントのレポートです!
Girls.productとは
前回の記事にも書いたのですがもう一度おさらい。
Girls.productとは、『女性のワクワクでプロダクトを作って、世の中をもっと楽しくもっと便利にしよう!』というプロジェクトです。
いいアイディアは浮かぶけど…何か作ってみたいと思うけど、、
どうやって実現したらいいのかわからない。
そのように考えている女性は多いのではないでしょうか(むしろ私
そんなアイディアを、試してみたいテクノロジーをデザインを、カタチにしよう!
という思いからこのプロジェクトは始まりました。
LPサイトはこちらです♩
スケジュールなどを掲載&随時更新していますのでぜひ見てみてください*
モック発表会
Girls.productの第2回イベント、モック発表会!
第1回のイベントでは、13サービスが紹介されましたが、
その中から、エンジニアとデザイナーの投票からチームビルディングを行い、実際に開発が進んでいる5つのサービスが、今回発表を行いました。
それらの発表をご紹介します!
女子のハッピーを加速するデートプランサービス
善塔さんチームのサービスは、女子による女子のためのデートプランサービス『mojo(仮)』
チーム内で
シーン×エリア×サプライズ
この三つが満たされるデートこそが、女子がHAPPYになるデートと定義づけ、デートアドバイスを行うメディアを開発しています。
シーン・エリア・サプライズの中で希望のものを選択すると、お勧めのデートプランの記事がレコメンドされます。
審査員の閑歳さんからは、
メディアは、コンテンツがとても重要になるので、初めにシーン×エリア×サプライズをすべて作りこまず、1つの選択でも多くの検索結果が得られるようにしたほうがいいのではないか。というコメントをいただきました。
化粧品レコメンドサービス
Himiさんチームは、化粧品購入時の失敗のリスクを減らすためのサービスです。
今回は、Himiさんが体調不良で小鳥系女子エンジニアのかよこさんが発表してくれました*
かんたん×科学的根拠から化粧品をレコメンドするをコンセプトとして、
クローラーで化粧品購入サイトの化粧品成分表をスクレイピングし、取得したデータセットをもとにレコメンドを行います*
レコメンドは、検索したい商品×自分の肌質×アレルギー を指定することによりオススメ商品を選出します。
質問タイムでは、『入ってるじゃなくて、入ってない成分が知りたい。実際、アレルギーもってるひとは、どの成分がだめか知ってるので、アレルギーを除けるようにしたほうがいいかも!』という意見がありました。
なるほどな〜
my portfolio
私の所属する新井さんチームのサービスは、クリエイターの著作権を守る『myportfolio』です。
クリエイターの方が、セキュアなURLや、タイムスタンプを発行することにより著作権の主張をしやすくする
というサービスです。
スマホLOVE
隈元さんチームのサービスは、かわいいキャラクターに癒されつつスマホ依存を解消できるサービスです。
20代ー30代のスマホ中毒の女性をターゲットとしています(まさに私。
1日1回くらいしか見ないけど、毎日使う。
そんなアプリを目指しているそうです。
現在は、スマホを使わずにいればいるほど部屋がきれいになっていく、というアプリを開発中です。
審査員の池田さんからは、
訪れるほど部屋が汚くなるっていうのが、普通の概念と逆だと思う。
もっとポジティブのマインドがあったほうがいいのではないか。
という意見をいただきました。
議員になりたくなるメディアGramrous Party
本目さんのサービスは、議員になりたくなるメディア『Gramrous Party』です。
日本に女性議員が少ない要因に、そもそも議員にあったことない、ビジネスに戻れるか不安
という点があるとし、
議員になりたくなるメディアの開発を行っています。
コンテンツとしては
- 政治系のよいニュースのキュレーション
- オリジナルコンテンツ(女性議員のバッグの中身紹介など)
- クローズドに若手議員と交流できるサービス
を予定しているそうです。
私的に、女性議員のバッグの中身がとても気になります♩笑
審査員の閑歳さんからは、
昔イメージが悪くて、今イメージがいいものを考えた時に、エンジニアやオタクが近いかもしれない。そこにヒントがあるのでは?
というコメントをいただきました。
池田さんからは、
議員は、とても敷居が高いイメージがあるので、池上彰のようなわかりやすい、読者よりの記事を書くことが大事では?
というコメントをいただきました。
懇親会
発表の後は、懇親会。
今回も発表お疲れ様でした!
まとめ
どのチームも、今回の発表ではコンセプトと要件がまとまっていましたし、デザインに進んでいるチームも見られました。
2ヶ月後は 最終発表会!
この2ヶ月の開発期間でどのようなプロダクトができるのか楽しみですね〜♩
乞うご期待♩
5/20 tips共有会vol.2開催します!
どうも!dots.女子部若女将のまき(@akatsuki174)です!
5月になってすっかり暖かくなりましたね。こんな時にはうとうとするのもいいですよね。。。でもっ!!!5/20はそんな眠気も吹っ飛ぶようなイベントがあります!( ゚д゚)ハッ!その名も「dots.女子部 - オールジャンル女子エンジニア集合!tips共有会vol. 2 〜私、この技術に恋してます♡〜」です!
この記事では過去のdots.女子部の活動の紹介や今回のイベントの宣伝をしたいと思います!
過去のdots.女子部の活動
そもそもdots.女子部をご存知ない方もいらっしゃると思うので簡単に紹介します。dots.女子部は「目指せ!フルスタックエンジニア」をモットーに色んなイベントを開催している女性エンジニアコミュニティです。今まで実施した勉強会の一部を紹介すると、「Railsハンズオン ~ Rails × ピラティス ~」「わたし、一生エンジニア宣言!~ 女性エンジニアとして長く働く秘訣 ~」「ECMAScript6勉強会」などなどです!しかもこのような大きな勉強会の他にもくもく会も行っています!
tips共有会に関しては今回2回目で、1回目はこんなかんじでした。
私もちゃっかり登壇したこのイベント、「初心者に最高に優しい言語の話」「Webサーバー監視Tips」「おすすめヘアアレンジ 〜 私の好きなgit運用を添えて〜」「ユーザテストのすすめ」等々こちらも多種多様でした!
今回のイベントについて
さてさて今回のイベントですが、今回も多種多様で興味深いタイトルが揃っています!タイトル、概要はイベントベージに書いてあって、それを紹介するだけだとオモシロクナイので、登壇者の方にインタビューしてみました!
まずは「dein.vimとtmuxのはなし」という題で発表するすーぱーまなーさん!vimについて聞いてみました。
vimやめようと思っていろいろ渡り歩いたけど、結局手軽なvimにもどってきてしまいます。好きなプラグインはvdebugです!ただ、お金持ちなら迷わずIntelliJ IDEA(´ . .̫ . `)
私はemacs派とかとてもとても言えないですがtmux便利そうなのでこれは必見ですね!
お次はなんと「Python&機械学習にHelloWorld!して旦那候補を探すツールを開発する」という題で発表するきりぽんさん!Pythonを触ったキッカケについて聞いてみました。
隣の席の人が毎日毎日Pythonのことを話すので、いつの間にか私も気になっていました。Pythonってとっつきにくいのかなって思ったけど隣の席の人の紹介で絡んでみたんです。そしたら、すごく真面目で融通きかないんだけど、いい奴だし凄いやつだなあって思って‥これから仲良くなれそうです。
Pythonって計算系強くて凄くいいやつですよね!筆者はインデント間違いに気づかずかなり悩んだこともありましたが今となってはいい思い出です(しろめ。
こんなところでtips共有会の魅力をわかっていただけたでしょうか??ぜひぜひお友達をお誘いの上参加してください!お待ちしております!
Girls.productが始まりました!
こんにちは!
最近、春のせいか心地よいあったかさで、お布団からなかなか出られません。
お昼もついうとうとしてしまう← りほやん(@rllllho)です♩
春といえば、出会いと別れの季節!
いや、Girls.productの季節です!(強引)
Girls.productプロジェクトがついについに!ついに!スタートしました!
第1弾イベントとして、『Girls.productアイディア発表会』を4月22日に開催しました。
Girls.productとは
Girls.productをご存知でしょうか?*
Girls.productとは、『女性のワクワクでプロダクトを作って、世の中をもっと楽しくもっと便利にしよう!』というプロジェクトです。
いいアイディアは浮かぶけど…何か作ってみたいと思うけど、、
どうやって実現したらいいのかわからない。
そのように考えている女性は多いのではないでしょうか(むしろ私
そんなアイディアを、試してみたいテクノロジーをデザインを、カタチにしよう!
という思いからこのプロジェクトは始まりました。
LPサイトはこちらです♩
スケジュールなどを掲載&随時更新していますのでぜひ見てみてください*
そしてGirls.productの記念すべき第1回のイベントは…
dots.女子部ブログを始めます!
dots.女子部のブログをはじめました!
イベントについてや、技術について
たくさん残していこうと思っていますので
よろしくお願いしたします!