2人をつなぐあのボット
はじめまして。きりぽん(@little_85)と申します。
普段はdots.でエンジニアをしています。
突然ですが、私は彼氏とLINEではなくslackで連絡をとりあっています。
どこかで聞いたことのある話ですね。
そうです
kuma-no-kara-age.hatenablog.com
これです。
ある日彼氏が「今日から連絡はslackでとろうと思う」とこのURLを送ってきたところからslackでの連絡生活は始まりました。
彼氏もエンジニアなので、うちのslackにもbotちゃんが住んでいます。
うちのbotたち
ということで、うちのbotちゃんたちのご紹介です。
うちのslackでは無駄に2人ほどbotちゃんを飼っています。
色んな言葉に反応するyobot
この子は彼氏が生み出しました。
北の大地が生んだスターの人によく似ています。
yobotの機能
- 任意の言葉に反応して独り言を言う(↑が例のひとつ)
- コードを読んでないので何に反応するかわかりませんw
- 「@yobot 記念日」で2人の記念日とそれぞれの誕生日までのカウントダウンをしてくれる
- 2016年のその日までのカウントダウンになっていたので、その日を過ぎた翌日からはマイナスのカウントダウンを始めていました(メンテしていない)
- 毎朝8:00に今日の天気予報を教えてくれる
- 教えてくれます
- 「@yobot 占い」で運勢を占ってくれるんだった気がするけど、動いてるのをみたことないです(メンテしてn)
たぶんこんな感じ。
私の癒やしのために生まれたgenbot
この子は私が私の癒やしのために生み出しました。
あのスター野さんによく似ています。
genbotの機能
- 「疲れた」という言葉に反応してその人に優しい言葉をかけてくれます(↑)
- 優しい
「風邪」という言葉に反応してその人に優しい言葉をかけてくれます
- 優しい
夜10時になると早く帰れってお知らせしてくれる
- 優しい
- slack開いてないのに通知が来ると鬱陶しいので@hereにしてあります
「@gen.hoshino 減った|増えた|変わらず」で体重管理をポイント化してくれる
構成
うちのbotちゃんは大雑把にかくとこんな感じで動いています
基本無料で運用することを心がけています。
コード管理
githubの無料アカウントだとpublicレポジトリしか作れませんよね。
その点、Bitbucketだと無料でprivateレポジトリを作れるので、こちらをつかっています。
まあ、それぞれのbotをそれぞれで作っているので正直いらないですね!
サーバー
サーバーどうしようと考えていたところ、herokuだと連続24時間の運用は難しいとのことだったのでBluemixになりました。
Bluemixは無料トライアル期間を超えても、無料枠があり、それを大いに活用させてもらっています。
問題点
でもなんかBluemixで生きているyoさんとgenさんですが、勝手にオフラインになったりオンラインになったりします。
最近この2人のメンテナンスに時間を割けていないのでそのまま放置しているので原因不明です。
原因が分かったら追記したいと思います!☆(ゝω・)vキャピ
データ管理
無駄遣いのこちら。milkcocoa。
チュートリアルを見ながら設定したら超簡単に使えました。
とてもシンプルな構成です。時間とお金はかけない主義です。
今後の展望
まず全然メンテナンスできていないので一旦メンテナンスをしっかりしたいと思います。
また、彼氏がつい最近引っ越したのですが、作業中にラズパイ等を見つけてIoT熱が高騰しているようです。
私も彼氏を見ていたら沈下していたIoT熱が再び燃えてきたので、ラズパイとbotつかっておうちハックできたらいいかなーと思います。
明日からシルバーウィークですから、少しgenさんを成長させようと思います。
まとめ
一緒に同じもの(?)を開発すると仲も深まるのでエンジニアカップルは一緒に何か開発してみるのはいかがでしょう。
書ける技術ネタがないので、こんな記事を書きましたが、こんな私もdots.女子部です。
dots.女子部は勉強会やもくもく会など、定期的に開催しているので是非参加してみてください!
dots.女子部の活動は↓で見られるのでチェックしてくださいね!